社員紹介①
自分が携わった施設が
完成した時には、
やりがいを感じます。
新鋭技術に入社したきっかけは？
≫自分自身の知見を
広げられる。
学生時代に建築学を学び、構造物の設計や図面作成に携わる仕事に就きたいと考えていました。設計だけでなく、調査・計画・維持管理といった幅広い業務行う建設コンサルタントでは、今まで学んできた知識を活かせ、且つ自分自身の知見も広げることができると考え興味を抱きました。新栄技術に入社を決めたきっかけは、地域で目にしたことのある身近な施設の設計を行っ ていたと知り、私もその一員として働きたいと思いました。
現在の仕事内容について？
≫施設に応じた最良の
提案を行う。
現在、農業用ため池事業の設計や経済効果算定の業務に携わっています。
当初は施設の用途や構造がわからず苦労しましたが、現場研修などで実際に施設を見たり、
上司のサポートのもとで作業を進めていくうちに知識を身に付けることができました。資料を作成するなかで、施設の利用者の視点で考えること、周辺地域の状況に配慮した設計であるかを意識して作業に取り組んでいます。一つの概念にとらわれず柔軟な発想が設計に必要となるため、常に学ぶ姿勢を忘れないように心がけています。
仕事の面白さ・やりがいについて？
≫幅広い分野で感じられる
地域社会への貢献。
農業土木は道路、河川、土地の造成工事など事業内容が幅広く、生活に必要なインフラ整備に関わっています。生活基盤を支える公共構造物の設計は容易ではありませんが、自分が携わった業務の施設が完成した時にはとてもやりがいを感じます。また、担当する業務によって作業が異なるため、日々新たな発見があり知識の向上にもつながっています。
キャリア
【2019年】
入社
ほ場整備事業を担当。
【2024年】
主任
経済効果算定業務を担当。
ある1日のスケジュール
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8:30
- 出勤、メールチェック、1日のスケジュール確認
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9:00
- 構造計算
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12:00
- 昼食
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13:00
- 構造計算、積算
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15:00
- 図面作成
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17:00
- 構造図の確認
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17:30
- 退社